ひとつの想いが、ひとすじの光になる。
あの子の命が生んだ色、その光が伝える物語。

はじまりの光
introduction
一人のアーティストの祈りから生まれた、光の物語。
ある日、ひとりのアーティストが、亡き命を“光に変える”ことを願いました。
遺灰がガラスの中で自然に色を生む現象を偶然に発見し、そこに「命の個性が生きている」と確信したことがMITAMA-∞-glassの始まりです。
以来、研究と改良を重ね、割れにくく、美しく、そして優しく。
命を尊ぶ日本の祈りの文化から生まれた、新しいメモリアルのかたちです。
命が光に変わる瞬間
Creation
御霊が描き出す色──それは“命の響き”の証。
MITAMA-∞-glassの制作は、まるで“再び命が息づく”ような時間です。御霊をお預かりし、ガラス原料とともに高温の炉に入れると、自然の色を生み出します。その発色は人工的なものではなく、命そのもののエネルギーが生む光の現象。青く澄んだ光、やさしい乳白、穏やかな黄金色──どれも、その子の記憶や性格を映すような唯一無二の輝きです。職人はその瞬間を見守りながら、光の中に“魂の声”を聴き取るのです。
職人たちの祈り
Craftsmanship
一つひとつに、手を合わせるような気持ちで。
MITAMA-∞-glassの制作を担う職人は、ガラスを溶かすたびに“命と対話する”想いで炉に向かいます。御霊を封じる工程では、緊張と敬意の中で祈るように手を動かします。形を整え、研磨し、やがて光が浮かび上がるとき──そこには、もう言葉はいりません。その光こそが、亡き存在の“生きた証”であることを知っているからです。私たち は、御霊を素材ではなく“尊い命の欠片”として扱う。それがMITAMA-∞-glassが守り続ける信念です。
再会の光
Reunion
手のひらに宿る光。それは、もう一度出会うための記憶。
完成したMITAMA-∞-glassを手に取る瞬間、多くのお客様が涙を流されます。それは、懐かしい日々が静かに蘇るからです。光の中に見えるあの子の瞳、聞こえてくる声、感じるぬくもり。MITAMA-∞-glassは、悲しみを“再会の感覚”に変える小さな祈りのかたちです。時間が経つほどに、ガラスの中の光がやさしく心に寄り添い、「いまもそばにいる」という穏やかな確信を与えてくれます。それは、もう一度会えたような不思議な温もり。そして、その光は決して消えることがありません。
MITAMA-∞-glassが届けたいもの
Message
“悲しみ”の先に、“ありがとう”がある。
MITAMA-∞-glassが伝えたいのは、喪失ではなく「感謝」の心です。私たちは、命の終わりを“別れ”ではなく、“次の光への継承”と捉えています。御霊ガラスの光は、永遠に変わらないあの子の存在の証。それを見つめるたびに、心に浮かぶのは悲しみではなく、「ありがとう、出会ってくれて」という言葉です。 MITAMA-∞-glassは、そんな優しい気持ちを形にした、世界でひとつの“祈りのアート”です。

